女王聖典レイヌ(2)について

会社を辞め、ホステスとして生きる道を選んだレイヌ。
売上1000万円の交換条件として、荻原会長が望んだ“もっとも卑しむべきこと”とはレイヌが身につけている下着を渡すことだった… ジョージや会長の気持ちが分からないレイヌは紳士的でスマートな客・嶋田に惹かれはじめていた。
レイヌは真実の愛を手に入れることが出来るのか!?母の突然の死、そして嶋田との別れ… そしてレイヌはまた“レディスクラブ・ハーレム”の新しい扉を開いた。
レズバーの男装の麗人・マコトと再会し、その魅力に惹かれはじめたレイヌ。
しかし、嶋田のところを飛び出したレイヌは、当面の引越し資金や生活費を工面しなくてはならなかった。
レイヌは援助を受けようと荻原会長を訪ねた。
荻原会長の心臓は長年の無理がたたってもう秒読みなのだという。
自分の築いた王国の女王にならないかと持ちかけられたレイヌは、一族を見るためにパーティーに参加することに。
荻原会長の妹・百合子がホストを連れて現れたが、そのホストとはマサキだった…!! レイヌは女王として生きる道を選ぶのか!? ついに最後の戦いがはじまる…!?赤ちゃんのしぐさの意味、母乳によい食事と自然な手当などお母さんの身になったヒント満載。
開業医の経験が生んだ詳細なデータによる食事療法で、薬漬け、民間療法頼りの現状にサヨナラ。
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